中林 舞 出演 舞台「楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~」

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La traviata company「楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~」に出演します。本作は、燐光群アトリエの会『楽屋』フェスティバル@梅ヶ丘BOX の参加作品です。尚、La traviata company は俳優・大寺亜矢子さんが今回の企画参加のために立ち上げたカンパニーです。清水邦夫作「楽屋」(1977)といえば、女優の四人芝居として昭和の時代からずっと上演され続けている名作です。日本において最も多く上演された戯曲であると言われています。タイトルそのものに在るその演劇的なるシチュエーションのなかで、“生と死” にまつわる圧倒的な台詞劇が展開します。そんな名作「楽屋」に、中林舞が挑みます。フェスティバルの参加作品であるがゆえにステージ数は少ないですが、だからこそ貴重です。是非、観ていただきたい「楽屋」です。どうぞご期待ください。

【『楽屋』フェスティバルについて(燐光群のサイトより)】
2016年4月27日~5月上旬GWを中心に、梅ヶ丘BOXで、清水邦夫作『楽屋』フェスティバルを開催致します。『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~』は、劇作家・清水邦夫氏が主宰する木冬社でアトリエ公演のために書き下ろされた作品です。1977年に発表、初演されて以来、多くの団体・劇場によりさまざまな形で上演されてきました。『楽屋』に魅せられた燐光群女優陣を中心に、『楽屋』フェスティバル実行委員会主催によるフェスティバルを開催致します。「登場人物が女ばかり。しかもぜんぶ女優の役。そしてみんながヒロイン」。作者・清水邦夫氏があとがきに書かれているように、俳優にとってこれほど挑戦しがいのある作品はありません。この『楽屋』を同じ装置、同じ照明で競演を試みては、という企画です。
燐光群アトリエの会『楽屋』フェスティバル参加作品

「楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~」(←公式ツイッターをlink!)
作:清水邦夫
演出:鈴木美波(PAPALUWA
企画・主宰:大寺亜矢子

【出演】
芳山 鼓
佐藤美佐子
大寺亜矢子
中林 舞

【日程】
4月28日(木)~5月10日(火)のフェスティバル間で2ステージ@梅ヶ丘BOX
①5/3(火)12:00
②5/4(水)12:00

※両日共に11:40受付開始、11:50開場です。劇場へはどうぞ早めにご到着ください。

【チケット一般発売日&料金】
チケット一般発売日:4/4(月)
料金:前売 2.500円 当日 3.000円

フェスティバル全体について
通し券:10.000円(全作品観劇可能)
通し券購入後は、各団体へ直接ご予約を願いいたします。
団体によっては、追加料金をいただきます。また、予定定数が限られている場合があります。

※通し券をお持ちの方は、プラス1.000円でご覧いただけます。
※チケットは発券いたしません。ご予約された方は、受付にての精算と引き換えにチケットをお渡しいたします。
よって、会場へはなるべく早めにお着きいただきまして、受付へお越しくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
尚、通し券・回数券をお持ちの方もご予約は必要です。

本作「楽屋」の予約・お問い合わせ:La traviata company 公式ツイッター (←link!)

通し券の予約など、フェスティバル全体のお問い合わせ:燐光群アトリエの会『楽屋』フェスティバル実行委員会
umegaokawws@gmail.com FAX:03-3426-6594

◇シンポジウム&ライブ
シンポジウム
4/27(水)18:00「清水邦夫氏を語る」 大笹吉雄(演劇評論家)、坂手洋二(燐光群主宰)
5/9(月)16:00「昭和の演劇史を語る」
ライブ(1.000円) 5/10(火)20:00の回の後 出演:南谷朝子、きたぞのまゆみ、なかはら元
※本公演の前売券をお持ちの方、ご予約の方はご入場いただけます。

◇スタッフ
総合監督:坂手洋二
照明:竹林 功(龍前正夫舞台照明研究所)
イラスト:三田晴代
宣伝意匠:高崎勝也
音響協力:内海常葉
舞台協力:森下紀彦
協力:木冬社
制作:『楽屋』フェスティバル実行委員会
制作協力:古元道広 近藤順子 鈴木菜子
Company Staff:武山尚史 鴨川てんし 猪熊恒和 大西孝洋 杉山英之 宇原智茂 福田陽子 番匠 郁 田中結佳 秋定史枝 鈴木陽介
長谷川千紗 西川大輔 宮島千栄 橋本浩明 秋葉ヨリエ

【会場】 ※劇場名に公式サイトをリンクしています。
梅ヶ丘BOX
世田谷区梅丘1-24-14 フリート梅丘B1F お問い合わせ:03-3426-6294
小田急線 梅ヶ丘駅下車、北口・南口ともに徒歩1分(地図は上記linkをご参照のほど)

フェスティバルの詳細は、燐光群のサイト をどうぞご覧ください。
La traviata company のツイッターは こちら、大寺亜矢子さんのツイッターは こちら、フェイスブックは こちら です。