古賀友樹 出演 舞台「舞台らしき舞台されど舞台」

スペースノットブランク「舞台らしき舞台されど舞台」に出演します。古賀は本年2月の下北ウェーブ2018参加作品「緑のカラー」、5月の第8回せんがわ劇場演劇コンクール グランプリ受賞公演「ネイティブ」に引き続き、本年3回目のスペースノットブランクへの出演となります。スペースノットブランクは古賀にとって、多摩美術大学在学中から参加している最も付き合いの長いカンパニーであり、2016年12月には「demon Nation」(この公演までは Pi&Co.名義でした)@東中野RAFT、2017年7月には第8回せんがわ劇場演劇コンクール参加作品「Love Dialogue Now」(Spacenotblank名義)に出演しました。そして、本年は既に上記2作品に出演しました。演劇とダンスパフォーマンスを融合させたスペースノットブランクのその新しい世界観は、演劇界で今、非常に注目されています。スペースノットブランクも古賀も、まだ20代半ばです。演劇界は今、こうして90年代生まれの新しい才能へと更新されています。新世代によって創造・更新された新たな演劇・パフォーマンスの次元、クリエーションする新作の成果に、どうぞご期待ください。

【スペースノットブランクとは】
小野彩加と中澤陽が舞台作品を制作する組織として2012年に設立。東京を拠点として舞台作品の制作を中心に活動を展開。舞台芸術の既成概念に捉われず新しい表現思考や制作手法を取り入れながら舞台芸術の在り方と価値を探求している。環境や人との関わり合いと自然なコミュニケーションを基に作品は形成され、作品ごとに異なるアーティストとのコラボレーションを積極的に行なっている。2017年〈第8回せんがわ劇場演劇コンクール〉にてグランプリ受賞。2018年〈下北ウェーブ2018〉に選出。

【本作について(公式サイトより)】
「舞台らしき舞台されど舞台」というタイトルの舞台芸術作品に表れる、混沌の中にある小さな小さな物語たちとその作者たち。表れるいくつかの事象を、作者たちの独創性と、物語たちの虚構性を交えて、モキュメンタリーとして描く新作です。人間対人間の表現手法を探求し、迷いながら、舞台らしき舞台、されど舞台となる前提を受け容れ、抗い、観客と共有を果たすための、シンプルで豪然なドラマを描きます。
◆ステートメントは こちら(←是非、ご覧ください!これまでのこと、これからのことが記されています!)

スペースノットブランク「舞台らしき舞台されど舞台」(←公式サイトの本作のページをlink!)
演出:小野彩加、中澤 陽

【日程】
9/6(木)~9(日) 世田谷区祖師谷・カフェムリウイ 屋上劇場

9/6(木)20:00
9/7(金)20:00
9/8(土)17:00 / 20:00
9/8(日)17:00 / 20:00

※受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分前を予定しています。
※開演後はご入場いただけない場合がございます。あらかじめご了承ください。

【出演】
荒木知佳
石倉来輝
古賀友樹
近藤千紘

【チケット一般発売日&料金】
チケット一般発売日:7/20(金)AM10:00~
料金(全席自由・ワンドリンク込):一般 2.800円 U24(24歳以下・要証明)2.300円
当日券 各500円増

※未就学児はご入場いただけません。
※U24は当日の受付にて年令を証明できるものをご提示いただきます。
※車椅子でご来場のお客様や、お伝えすべき事前事項があるお客様は、ご予約の際に備考欄に必ずその旨をどうぞご明記ください。

◆チケット取り扱い
チケット予約はスペースノットブランク公式サイトから→ こちら その予約フォームは こちら
お問い合わせ:スペースノットブランク spacenotblank@gmail.com

【会場】 ※劇場名に公式サイトをリンクしています。
世田谷区祖師谷・カフェムリウイ 屋上劇場 地図は こちら
東京都世田谷区祖師谷4-1-22 3F
※小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅下車、徒歩7分。改札を出て右側の北口商店街を進みます。右側にTSUTAYAがあります。そこを通り過ぎると左側に、『こどもおとな歯科』があります。その3階です。

公演の概要、チケット取り扱いなどの詳細は、スぺースノットブランクのサイト をご覧ください。ツイッターは こちら、フェイスブックは こちら です。