小比類巻諒介 出演 舞台「ヘンリー五世」

この4月より弊社に所属しました小比類巻諒介が、新国立劇場 開場20周年記念公演「ヘンリー五世」に出演します。この3月に新国立劇場演劇研修所第11期を修了した小比類巻にとって、本作がプロとしてのデビュー作となります。どうぞご期待ください。
尚、チケットのご購入は弊社チケット予約制度をどうぞご活用くださいませ。先行予約/一般発売にて、良席の確保に常に努める制度です。
【2018年度 プリッシマ チケット予約リスト制】の詳細は こちら

【以下、特設サイトより】
ハル王子からヘンリー五世へ。
シェイクスピア歴史劇の中で、
最も栄光に包まれた王、登場!

2009年に『ヘンリー六世』三部作で、新国立劇場シェイクスピア歴史劇シリーズはその幕を開けました。9時間を超える長さとなった通し上演は世間の度肝を抜き、2010年の読売演劇大賞受賞をはじめ演劇界でも大きな話題となりました。続く、2012年『リチャード三世』は『ヘンリー六世』の出演俳優が再集結。同じスタッフ、同じキャストを引き継いでの上演が実現したのは、世界的にも稀で、日本では初めてでした。
2016年に上演した『ヘンリー四世』二部作は、前二作から時代をさかのぼった作品。シェイクスピア作品一の人気者フォールスタッフが活躍し、ヘンリー四世の後嗣、ハル王子の成長譚でもあります。スタッフと主要キャストが三度集結し、6時間に及ぶ通し上演を行いました。
そして今回の『ヘンリー五世』。前作『ヘンリー四世』で放蕩三昧の日々を過ごしたハル王子は、王位の継承を機に比類なき王へと目覚めます。国内を安定させ、対フランスの戦いで兵士を鼓舞し勝利へと導く姿は、まさに英雄。そして今回も同じスタッフ、主要キャストは前作と同じ役を引き継いでの上演が実現しました。新国立劇場シェイクスピア歴史劇シリーズに新たに加わる舞台、どうぞお見逃しなく!

【あらすじ】は こちら 【コラム】は こちら

新国立劇場開場20周年記念公演「ヘンリー五世」(←特設サイトをlink!)
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:小田島雄志
演出:鵜山 仁

【日程】
5/17(木)~6/3(日) 初台・新国立劇場 中劇場

5/17(木)18:30
5/18(金)18:30
5/19(土)12:00 / 17:30
5/20(日)12:00◎
5/21(月)休演
5/22(火)13:00 ※終演後、シアタートークあり
5/23(水)13:00
5/24(木)13:00◎
5/25(金)18:30
5/26(土)12:00◎ / 17:30 ※17:00~ マンスリープロジェクト・トークセッションあり
5/27(日)12:00(貸切)
5/28(月)休演
5/29(火)13:00
5/30(水)13:00
5/31(木)13:00 / 18:30◎
6/01(金)18:30
6/02(土)12:00(貸切/ぴあスペシャルデー) / 17:30
6/03(日)13:00

◎印=託児室(キッズルーム「ドレミ」)利用可能日
※開場は開演の30分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
※貸切の回も、Z席(当日券)の販売は一般向けにございます。
※託児室、シアタートーク、マンスリープロジェクトの詳細は、新国立劇場公式サイト&特設サイトをどうぞご覧ください。

【出演】
浦井健治 岡本健一 中嶋朋子 立川三貴 水野龍司 吉村 直
木下浩之 田代隆秀 浅野雅博 塩田朋子 横田栄司
那須佐代子 小長谷勝彦 下総源太朗 櫻井章喜 清原達之 鍛治直人 川辺邦弘
亀田佳明 松角洋平 内藤裕志 田中菜生 鈴木陽丈 小比類巻諒介 永岡玲央
勝部演之 金内喜久夫

【スタッフ】
美術:島 次郎
照明:服部 基
音響:上田好生
衣裳:前田文子
ヘアメイク:馮 啓孝
アクション:渥美 博
演出助手:西本由香
舞台監督:北条 孝

【チケット一般発売日&料金】
チケット一般発売日:3/3(土)10:00~
料金:A席 8.640円 B席 6.480円 Z席 3.240円

◆チケット取り扱い、クラブ・ジ・アトレ、春の3作品(「赤道の下のマクベス」「1984」「ヘンリー五世」)通し券、各種割引、
フループ観劇、Z席(当日券)、チケット購入時の注意、車椅子のお客様などにつきましては、こちら をどうぞご覧ください。
チケットに関するお問い合わせ:新国立劇場ボックスオフィス:03-5352-9999(10:00~18:00)

【会場】 ※劇場名に公式サイトをリンクしています。
新国立劇場 中劇場 地図は こちら
東京都渋谷区本町1丁目1番1号 TEL:03-5351-3011(代表)
※京王新線(都営新宿線乗入)「初台駅」中央口直結。車椅子で初台駅のホームからご来場される場合は、東口のエレベーターをご利用ください。尚、京王線は止まりません。京王新線であることに、どうぞご注意ください。

公演の概要、チケット取り扱いなどの詳細は、特設サイト をどうぞご覧ください。
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