古賀友樹 出演 舞台「弟兄」

ゆうめい「弟兄(おととい)」に出演します。主演と言える役柄を担います。本作は今年2月に第27回下北沢演劇祭 下北ウェーブ2017(小劇場 楽園)にて初演された作品です。ご好評を受けて、今回の再演への運びとなりました。古賀はもちろんその初演に出演しておりました。非常にセンシティブな題材のなかで、古賀の新たな表現の一面が活かされた作品です。演劇は今、90年代生まれの若き世代のクリエイターたちへと更新されています。池田亮氏率いる “ゆうめい” という名の新たな演劇界の才能と共に、古賀友樹のその実力と魅力に、どうぞご期待ください。
◇本年2月 第27回下北沢演劇祭 下北ウェーブ2017 時の情報は こちら
※ゆうめい公式サイトがリニューアルオープンしました!→ こちら
本作の特設サイトも同時にUPされました。linkを貼っておりますので、是非ご覧ください。

以下、公式サイトより
【ゆうめい とは】
体験や取材を基にした「なさそうだけど実際あったこと」をテーマに世界を描く。
ユニット名は「夕と明」人の心が時に暗くなり時に明るくなること、
「幽冥」死語どうなるかということ、「有名」多くの人と出会いたいことから。

【ごあいさつ(池田亮氏より)】
何年も経って克服したはずですが、バコバコにされる夢を今でも鮮明に見ます。
時にはバコバコしてくる相手が強化されており、大魔神のような体格で股間から生える大きな丸ノコを回転させながら斬りかかってきます。お前いつの間にそんな凶暴になった?という感じで、勝手に相手をムクムク成長させてしまう夢っていう現象は本当にスゲーなと改めて思います。起きた後も蕁麻疹がスゲーです。
自分以外にも過去や夢にうなされ続けている方はとても多いのではないでしょうか。
その苦しさを自他含め少しでも解消したり見方を変えたりするために作ったのが「弟兄」でした。その再演です。
いじめられる方が悪い、いじめる方が悪いとよく聞きますが、自分の中では線引きが無くて、ああいうことが起きると後々こういう劇が出来ますという発見を単純に笑って楽しめもするかと思います。
どうかお越しくださいませ。

ゆうめい「弟兄(おととい)」(←特設サイトをlink!予約フォームあり!)
作・演出:池田 亮

【日程】
9/8(金)~12(火) STスポット横浜

9/08(金)19:30
9/09(土)14:00★ / 18:00
9/10(日)14:00 / 18:00
9/11(月)14:00★ / 19:30★
9/12(火)14:00

※受付開始・当日券の販売は開演の40分前、開場は開演の20分前です。
★印=アフタートークあり。詳細は特設サイトをどうぞご覧ください。

【出演】
古賀友樹
中村亮太
小松大二郎
岡戸祐子
鈴木もも
宮岡有彩
石川琢康
田中祐希

【スタッフ】
舞台監督:飯塚うなぎ
美術:池田 亮
音響:鈴木はじめ
照明:中西美樹
フライヤーデザイン:田中涼子
ドラマターグ:大森信幸
制作協力:黒澤たける
企画・制作:ゆうめい
協力:プリッシマ、株式会社PTA、妖精大図鑑、天ぷら銀河、演劇食堂おかわり

【チケット一般発売日&料金】
チケット一般発売日:7/7(金)21:00~
料金:一般 前売 2.800円 当日 3.000円 学生 前売・当日共 2.000円

◆チケット取り扱いは CoRich舞台芸術!→ こちら
※特設サイトにも予約フォームがあります。

お問い合わせ:yumei.contact@gmail.com あるいは 070-1382-2243

【会場】 ※劇場名に公式サイトをリンクしています。
STスポット横浜 地図は こちら
横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビルB1 TEL:045-325-0411
※横浜駅西口(横浜タカシマヤ方向)へ地上に出ます。そこからは、上記地図をご参照ください。駅から徒歩10分ほどの距離です。

公演の概要、チケット取り扱いなどの詳細は 特設サイト をどうぞご覧ください。ツイッターは こちら です。