日下部そう、木山廉彬 出演 舞台「明後日まで 内緒にしておく」

らまのだ・第3回公演「明後日まで 内緒にしておく」に出演します。日下部がらまのだに出演するのは、昨年秋のらまのだ旗揚げ公演「青いプロペラ」、本年7月の第2回公演「終わってないし」、そして間もなく 9/28~10/2 に上演される劇団桃唄309主催・短編劇集 vol.10 秋カフェ「夜いろいろ らまのだ『まど』」に引き続き、4回目の出演となります。本公演では3回目です。もはやレギュラーです。木山は、上記の劇団桃唄309にて、らまのだ・短編「まど」に初出演します。そして本公演への出演は、本作が初めてとなります。南出謙吾氏の戯曲は今、非常に評価されてきております。市井の人々の生々しくも普遍的な人生の葛藤を描く、演劇ならではのマグマに満ちた作品です。間もなく開幕する上記の劇団桃唄309主催・短編劇集 秋カフェ「夜いろいろ らまのだ『まど』」と共に、どうぞご期待ください。

【らまのだについて(公式サイトより)】
東京を拠点に、南出謙吾の戯曲を森田あやが演出する団体です。2014年9月、渋谷のライブハウス GARRET udagawaにて、南出謙吾(作・出演)と森田あや(演出・出演)による短編戯曲「ちゃんとした夕暮れ」を上演。それを第0回公演として、らまのだは生まれました。人物の深層心理までの距離を禁欲的に抑制した描写のなか、削ぎ落とされた台詞の行間に潜む音なき声。そんな南出謙吾氏の作品に、森田あや氏が瑞々しい感性で体温を宿します。昨年秋、実質的な旗揚げ公演「青いプロペラ」(旧題:すぶ濡れのハト 第21回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補6作品に残りました)が、連日チケット完売となる成功を収めました。そして、本年7月には第2回公演「終わってないし/ちゃんとした夕暮れ」を上演。今回は、第3回公演として書き下ろし新作に挑みます。南出氏の戯曲への評価が高まるなか、是非そのワールドを確認しに劇場へ足をお運びいただければ、非常にありがたいです。どうぞご期待ください。

『平温』の中に、不合理な人間存在そのものを見出そうとする姿勢が度々評価されてきた南出謙吾作品。
焦点をズラしたやりとりから浮かび上がる、登場人物の本質。
惨めが滑稽に、滑稽が悲哀に。【温】と【冷】が混ざり合った世界。

らまのだ第3回公演・書き下ろし新作「明後日まで 内緒にしておく」(←公式サイトの本作のページをlink!)
作:南出謙吾 演出:森田あや

【日程】
12/1(木)~4(日) 下北沢・小劇場 楽園
◎印の回はプレビュー公演です。

12/1(木)15:00◎ / 19:30
12/2(金)15:00 / 19:30
12/3(土)15:00 / 19:30
12/4(日)13:00 / 17:00

【出演】
日下部そう
松本みゆき
斉藤麻衣子
木山廉彬
西井裕美(らまのだ)
渋谷はるか(文学座)
斉藤コータ(コメディユニット磯川家)
井上幸太郎
滝 寛式(はえぎわ)

【スタッフ】
舞台監督:吉田慎一(Y’sファクトリー)
美術・装置:福田智之(青年座)
照明:島田雄峰
音響:久郷 清
音楽:Ramali studio
制作:小宮山雅美
宣伝美術:HAMI
宣伝写真:金 洋秀
舞台写真:古里麻衣
記録映像:川本 啓(秘密結社K)

【チケット一般発売日&料金】
チケット一般発売日:10/10(月・祝)17:00~
※劇団桃唄309主催・秋カフェ「夜いろいろ らまのだ『まど』」(9/28~10/2@東中野 RAFT)にて、先行予約が行われます。
料金:前売 3.500円 当日 3.800円
プレビュー 3.000円(12/1 15:00の回)
早割 3.300円(10/31までの予約)
U25 2.800円(事前予約のみ 要身分証明書提示)

◆チケット取り扱い
カルテットオンライン→ こちら(一般)
日下部そう 専用チケット予約フォームは こちら
木山廉彬 専用チケット予約フォームは こちら
※一般のみならず、プレビュー・早割・U25チケットも、日下&木山の専用予約フォームにて受け付けます。

お問い合わせ:lamanoda@gmail.com

【会場】 ※劇場名に公式サイトをリンクしています。
下北沢・小劇場 楽園 地図は こちら
東京都世田谷区北沢2-10-18 藤和下北沢ハイタウンB棟地階 TEL:03-3466-0903
小田急線下北沢駅下車、南口改札を出て本多劇場に向かいます。本多劇場正面入口(階段)を前にして、右隣のビルの地下です。

公演の概要、チケット取り扱いなどの詳細は、らまのだのサイト をどうぞご覧ください。
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