伊藤 奨 出演 舞台「『UMU -うむ- fusion edit』/『 笑う額縁』」〈ダンス公演〉

Baobab 第14回本公演 Re:born project vol.4-5「『UMU -うむ- fusion edit.』/『 笑う額縁』」に出演します。ダンス公演です。2作品の同時上演となります。伊藤がBaobabに出演するのは、2018年「FIELD-フィールド-」@吉祥寺シアター、そして本年11月の東京芸術祭2021・Baobab Re:born project vol.3「ジャングル・コンクリート・ジャングル」@あうるすぽっとに続き、3回目となります。ダンス表現における伊藤の実力と魅力に、どうぞご期待ください。

【Baobabとは(Baobab公式)サイトより】
主宰:北尾亘が全作品の振付・構成・演出を行う。
土着的でリズミカルな独特の躍動感を持つ振付で、圧倒的な群舞を踊り抜くのが特徴。作品毎に打ち出される明確な世界観を、その都度募ったダンサーや俳優と丁寧に向き合いながら構築。 「時に喋り歌い 沢山笑ってたまに泣く」 パフォーマンス性の強い作品で注目を集める。
San Francisco Arts Festival 2018、Dance New Air、KYOTO EXPERIMENT2013など国内外の様々なフェスティバルに参加。
また、2016年より隔年で若手アーティストを中心としたダンスフェスティバル『DANCE×Scrum!!!』を開催するなど、ダンス界の活性化を目指す企画運営も行なっている。

【本作について(KAAT神奈川芸術劇場公式サイトより)】
Baobabの歴史と変遷を象徴し、社会的な視点で切り取った力強いコンセプトを持つレパートリー2作。新キャストを迎え、一挙に”生み直し”、同空間に立ち現れる。

『UMU -うむ-』
[生む]-[農む]-[有無]という3つのテーマを内包する。24人の女性ダンサーとの短編を着想とし、北尾亘のソロ初長編作として2019年に再び産声を上げる。[映像×身体]の融解の中から、生命の誕生から現代への眼差しまでもをも「声なき叫び」として肉体に落とし込む。新キャストを迎える“fusion edit.”は、今回初上演。

『笑う額縁』
2010年に初渡し、San Francisco International Arts Festival 2018、多摩1キロフェス2014、金沢21ビジャックなど国内外のフェスティバルで上演し続けるBaobab真骨頂作。ダンスを絵画に置き換え、”額縁”という枠を飛び越えようと勇むダンサーの姿を土着的な群舞で描く。 笑いながらそれをのみ込む”ダンスの枠組み”に対して、時にアンチテーゼをはらみながら奔走するキッチュな側面を持つ。

Baobab第14回本公演 Re:born project vol.4-5「『UMU -うむ- fusion edit.』/『 笑う額縁』」(←Baobab公式サイトの本作のページをlink!)
KAAT神奈川芸術劇場公式サイト内の本作のページは→ こちら
振付・構成・演出:北尾亘

★1/4現在→ 伊藤奨は2作品の内、『笑う額縁』への出演となります。
★新型コロナウイルス感染症対策及びご来場時のお願いにつきましては→ こちら

【日程】
2022年1/21(金)~23(日) KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

1/21(金)19:00
1/22(土)14:00 / 18:00
1/23(日)14:00★

※受付開始は開演40分前、開場:開演は30分前です。
★印=作品上演後にトークイベントあり。
「Re:Talk Point〜to the Next Generation」
未来のダンサー・表現者を目指す次世代に向け、上演作品の創作プロセスや、Baobabの身体アプローチについての解説が行われます。尚、21日・22日の公演チケットをお持ちの方も入場可(当日先着)です。

【出演】
岡本優(TABATHA) 河内優太郎 山田茉琳
内田靖子 神田初音ファレル(オフワンズ)
福島玖宇也(踊る「熊谷拓朗」カンパニー) 平田栞
永井亮介 三輪麗水 吉野百葉 生田目麗

[Baobab trial]
浅川奏瑛 伊藤奨 山口静

[Baobab]
伊藤まこと シュミッツ茂仁香
目澤芙裕子 米田沙織 北尾亘

【スタッフ】
舞台美術:中村友美
舞台監督:熊木進
照明:久津美太地(Baobab)
音響:星野大輔
映像・ドラマトゥルク:中瀬俊介(Baobab)
振付助手:宇山あゆみ
テクニカルアシスタント:染宮久樹(Baobab)
衣裳:藤谷香子(FAIFAI)
宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
宣伝写真:香川賢志
宣伝衣装協力:臼井梨恵(モモンガ・コンプレックス)
楽曲提供:岡田太郎(悪い芝居)
チケット管理:レキップ・トロワ
制作:白井美優(Baobab)
制作助手:井上寛太(Baobab trial)
プロデューサー:目澤芙裕子(Baobab)

主催:Baobab/ゴーチ・ブラザーズ
助成:芸術文化振興基金、マグカル推進事業補助金、アーツコミッション・ヨコハマ
提携:KAAT神奈川芸術劇場

【チケット一般発売日&料金】
チケット一般発売日: 11/30(火)
料金(日時指定・税込):一般前売 4.500円 25歳以下 3.500円 高校生以下 1.000円
当日 各500円増し
※25歳以下・高校生以下は、当日身分証要提示。
※未就学児入場可(4歳以上はチケット料金を頂戴いたします)

◆チケット取り扱い ※会社名にURLをリンクしています。
イープラス
チケットかながわ TEL:0570-015-415(10:00~18:00/年末年始を除く)

お問い合わせ:ゴーチ・ブラザーズ TEL:03-6809-7125(平日10:00〜18:00)
メールにてのお問い合わせは→ baobab.information@gmail.com

【会場】 ※劇場名に公式サイトをリンクしています。
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ 地図は こちら
神奈川県横浜市中区山下町281 TEL:045-633-6500
※みなとみらい線 日本大通り駅 3番出口より徒歩5分、みなとみらい線 元町・中華街駅 1番出口より徒歩8分、横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅より徒歩14分、JR根岸線 関内駅または石川町駅から徒歩14分です。

公演の概要、チケット取り扱いなどの詳細は、Baobabのサイト をどうぞご覧ください。
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