木山廉彬 出演 舞台「Le Fils 息子」

東京芸術劇場「Le Fils 息子」に出演します。木山にとって東京芸術劇場 プレイハウスへの出演は、NODA・MAP「Q:A Night At The Kabuki」(2019)以来となります。フロリアン・ゼレール&ラディスラス・ショラーによる前作「Le Père 父」は、日本の上演でも高い評価を受けました(受賞歴は下記リンク先をご参照のほど)。さらに、フロリアン・ゼレールが自ら監督・脚色した映画化作品「ファーザー」(日本公開済み)は、本年のアカデミー賞にて脚色賞と主演男優賞(アンソニー・ホプキンス)を受賞しました。本作「Le Fils 息子」は、もちろん日本初演です。今秋のこの話題作に、どうぞご期待ください。
◇「Le Père 父」(2019 東京芸術劇場 シアターイースト)の公演情報は→ こちら
◇「Le Père 父」(2019 東京芸術劇場 シアターイースト)の受賞歴は→ こちら
◇映画「ファーザー」の公式サイトは→ こちら

【本作について(公式サイトより)】
『Le Père 父』の作・演出家による第2弾!
世界13ヶ国で絶賛を浴びた傑作が、待望の日本初演!
『Le Père 父』をアンソニー・ホプキンス主演で映画化し、今年の第93回アカデミー賞に作品賞をはじめ6部門にノミネートされるなど、映画監督としても高い評価を得て、世界中から注目されている話題のフランスの若手劇作家フロリアン・ゼレール。この度、ゼレールの最新作『Le Fils 息子』の日本初演が決定しました。
2018年にパリ・シャンゼリゼ劇場で初演された本作『Le Fils 息子』は、フランス最高位の演劇賞であるモリエール賞にて新人賞を受賞するなど高い評価を得て、ロンドンのウエストエンドなど世界13ヵ国で上演。タイムズ紙やデイリーテレグラフ、ファイナンシャルタイムズなど各紙の劇評でも絶賛された傑作です。
演出を担うのは、フランスオリジナル版を演出し、スタイリッシュに魅せるステージが称賛を呼んでいるラディスラス・ショラー。2020年読売演劇大賞優秀作品賞『Le Père 父』の演出に続き、深い洞察と緻密な演出で人間の本質を描きます。
『La Mère 母』で始まり『Le Père 父』へと続いた家族三部作を締めくくる『Le Fils 息子』は、もつれあう家族の心の複雑さを独自のスタイルで描いた、ゼレールの最も悲劇的で普遍的な作品です。言葉の背後にある、言葉にできない表現で、観客の心に問いかけます。どうぞご期待ください!

東京芸術劇場「Le Fils 息子」(←本作の公式サイトをlink!STORY、インタビュー動画などの詳細はこちらを!)
★新型コロナウイルスの感染予防対策につきましては→ こちら
作:フロリアン・ゼレール
翻訳:齋藤敦子
演出:ラディスラス・ショラー

【日程】
8/30(月)~9/12(日) 池袋西口・東京芸術劇場 プレイハウス

8/30(月)19:00
8/31(火)14:00 / 19:00
9/01(水)休演日
9/02(木)14:00 / 19:00
9/03(金)19:00
9/04(土)14:00 / 19:00
9/05(日)14:00☆
9/06(月)19:00
9/07(火)19:00
9/08(水)休演日
9/09(木)14:00 / 19:00★
9/10(金)19:00
9/11(土)14:00 / 19:00
9/12(日)14:00

※ロビー開場は開演の1時間前、客席開場は開演の30分前です。
☆印=視覚障害者のための「舞台説明会」及び「音声ガイド」が実施されます(要予約)。
★印=聴覚障害者のための「ポータブル字幕機提供」が実施されます(要予約)。

★8/20現在→ 上演時間は約2時間(休憩なし)の予定です。

以下の地方公演は、劇場名にその公式サイトをリンクしています(アクセス=地図あり!)。
開演時間、チケット一般発売日・料金・取り扱いなどの詳細は、各々の劇場公式サイトをどうぞご確認ください(随時更新)。

◆福岡公演 北九州芸術劇場 中劇場
福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1-1-11 リバーウォーク北九州内
9/17(金)19:00
9/18(土)13:00 / 18:00
9/19(日)13:00

主催:公益財団法人北九州市芸術文化振興財団
共催:北九州市
お問い合わせ:北九州芸術劇場 TEL:093-562-2655(10:00~18:00)

◆高知公演 高知市文化プラザ かるぽーと 大ホール
高知県高知市九反田2-1
9/22(水)19:00
9/23(木・祝)12:30

主催・お問い合わせ:公益財団法人高知市文化振興事業 TEL:088-883-5071

◆石川公演 能登演劇堂
石川県七尾市中島町中島上部9番地
9/26(日)13:30 / 18:30

主催・お問い合わせ:公益財団法人演劇のまち振興事業団 TEL:0767-66-2323(9:00~17:00/月・祝日を除く)

◆新潟公演 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
新潟県新潟市中央区一番堀通町3番地2
9/29(水)19:00
9/30(木)12:00

主催:公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
お問い合わせ:りゅーとぴあチケット専用ダイヤル TEL:025-224-5521(11:00~19:00/休館日を除く)

◆宮崎公演 メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場) 演劇ホール
宮崎県宮崎市船塚3丁目210番地
10/3(日)14:00 / 19:00

主催・お問い合わせ:公益財団法人宮崎県立芸術劇場 TEL:0985-28-3208
共催:MRT宮崎放送

◆長野公演 まつもと市民芸術館 主ホール
長野県松本市深志3-10-1
10/9(土)18:00
10/10(日)13:00

主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団
後援:松本市、松本市教育委員会
お問い合わせ:まつもと市民芸術館チケットセンター TEL:0263-33-2200(10:00~18:00)

◆兵庫公演 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
兵庫県西宮市高松町2-22
10/14(木)18:00
10/15(金)13:00 / 18:00
10/16(土)13:00 / 18:00
10/17(日)13:00

主催:兵庫県、兵庫県立文化センター
お問い合わせ:芸術文化センターチケットオフィス TEL:0798-68-0255(10:00~17:00/月曜休=祝日の場合翌日)

【出演】
岡本圭人
若村麻由美
伊勢佳世
浜田信也
木山廉彬
岡本健一

【スタッフ】
美術:エドゥアール・ローグ
照明:北澤真
音響:井上正弘
衣裳:十川ヒロコ
ヘアメイク:佐藤裕子
演出助手:城田美樹
通訳:加藤リツ子
舞台監督:瀧原寿子
アーティスティック・コラボレーター:三原英二
制作:藤野和美
宣伝美術:永瀬祐一(BAT DESIGN)
宣伝カメラマン:設楽光徳
宣伝衣裳:十川ヒロコ
宣伝ヘアメイク:佐藤裕子
宣伝ヘアメイク(若村麻由美):長縄真弓
宣伝:DIPPS PLANET
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
企画制作:東京芸術劇場

【東京公演 チケット一般発売日&料金】
チケット一般発売日:7/10(土)10:00~
料金(全席指定・税込):S席 8.800円 A席 7.500円
65歳以上(S席)7.500円 25歳以下(A席)4.000円 高校生以下 1.000円(対象日限定)

※未就学児はご入場いただけません。
※65歳以上、25歳以下、高校生以下チケットは、劇場ボックスオフィスにて前売のみ取扱い(枚数限定・要証明書)。
※障害者手帳をお持ちの方は、割引料金でご観劇いただけます(要事前申込)。詳細は、劇場ボックスオフィス、または劇場公式サイト内【鑑賞のサポート】にてご確認ください。
※全日程で、ヒアリングループ(磁気ループ)が作動します。
※やむを得ぬ事情により公演情報等に変更が生じる場合がありますことを、あらかじめご了承ください。
※営利目的の転売は固くお断りいたします。
※本公演では舞台と客席の間を十分に確保した上で、全ての座席を販売いたします。今後、行政より座席数についての制限が出た場合は、それに準じ販売を休止する場合があります。

◆チケット取り扱い
WEB:東京芸術劇場ボックスオフィス(←link!24時間受付/メンテナンスの時間を除く)
TEL:0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00) ※一部携帯電話、PHS、IP電話からはご利用いただけません。
窓口:休館日を除く10:00~19:00

★各会場のチケット先行販売の有無につきましては、情報の誤りを防ぐためにここには記しません。各自お調べいただきますよう、何とぞよろしくお願いいたします。

東京芸術劇場ボックスオフィス、各プレイガイドなどの詳細は こちら

お問い合わせ:東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

【会場】 ※劇場名に公式サイトをリンクしています。
池袋西口・東京芸術劇場 プレイハウス 地図は こちら
豊島区西池袋1-8-1 TEL:03-5391-2111
※JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線「池袋駅」西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結しています。2階がプレイハウスの入口となります。

公演の概要、チケット取り扱いなどの詳細は、東京芸術劇場のサイト をどうぞご覧ください。 ツイッターは こちら です。