木山廉彬 出演 舞台「パンドラの鐘」

東京芸術劇場「パンドラの鐘」に出演します。木山にとって、野田秀樹氏の戯曲に参加するのは一昨年の「Q:A Night At The Kabuki」、昨年の「赤鬼」に続き3度目となります。本作は1999年に初演されました。同じ戯曲を、世田谷パブリックシアターでは野田秀樹演出作品、渋谷シアターコクーンでは蜷川幸雄演出作品を同時期に上演するという、記憶に残る企画でした。今回は22年ぶりの上演となります。実力と魅力を兼ね備えた俳優陣が、この名作戯曲に挑みます。演出を担うのは熊林弘高氏です。今春のこの話題作に、どうぞごご期待ください。

【本作について(公式サイトより)】
『かもめ』『お気に召すまま』で好評を博した実力派演出家・熊林弘高が野田戯曲を新たな解釈で上演します! プレイハウスが連日満員になるほど好評であった『かもめ』(2016)・『お気に召すまま』(2019)を演出した熊林弘高氏と今回も共同で作品を作り上げます。海外演出家のような空間使いと観客が「ハッ」と驚くような演出を行う実力派が次いで挑むのは野田芸術監督の戯曲『パンドラの鐘』です。 キャストには『狂人なおもて往生をとぐ』(2015)に出演し熊林が信頼する実力派の門脇麦・緒川たまき、大活躍の若手俳優 金子大地ら多彩な顔合わせ!さらに、アーティストとしても活躍する松下優也の出演が決定! 『パンドラの鐘』は1999年に、野田芸術監督が手掛けたバージョンと、シアターコクーンでの蜷川幸雄演出版がほぼ同時上演され、二人の演出対決が演劇界を席捲した名作。遺跡の発掘・古代の天皇の殉死・長崎への原爆となどのモチーフがおりなす時空を超えたロマンを、熊林演出では一人の俳優が現代と古代をまたいだ複数役を演じることで9人の出演者により上演します。

★3/17現在→ 東京公演追加2公演が決まりました。日程は下記の通りです。チケット一般発売日は3/20(土)です。
★4/8現在→ 当日券情報につきましては こちら
★4/12現在→ 当日券の販売は「まん延防止特別措置」発令に伴い、やむを得ず見合わせることとなりました。
★4/24現在→ 緊急事態宣言及び東京都の緊急事態措置により、4/25(日)~5/4(火・祝)の公演が中止となりました。

東京芸術劇場「パンドラの鐘」(←公式サイトの本作のページをlink!詳細はこちらを!野田氏のコメントもあります!)
★新型コロナウイルスの感染予防対策につきましては→ こちら
作:野田秀樹 演出:熊林弘高

【日程】
4/13(火)プレビュー、4/14(水)~5/4(火) 池袋西口・東京芸術劇場 シアターイースト

4/13(火)18:00◆
4/14(水)18:00
4/15(木)18:00
4/16(金)18:00
4/17(土)13:00☆ / 18:00
4/18(日)13:00
4/19(月)休演日
4/20(火)13:00
4/21(水)13:00 / ◎18:00 ←追加公演!
4/22(木)18:00★
4/23(金)13:00
4/24(土)13:00 / 18:00
4/25(日)13:00 ←この回から5/4までの全10公演は中止となりました!
4/26(月)休演日
4/27(火)13:00
4/28(水)13:00▲ / 18:00▲
4/29(木・祝)13:00
4/30(金)休演日
5/01(土)13:00 / ◎18:00 ←追加公演!
5/02(日)13:00
5/03(月・祝)13:00
5/04(火・祝)13:00

◆印=プレビュー公演
☆印=視覚障害者のための「舞台説明会」及び「音声ガイド」が実施されます(要予約)。
★印=聴覚障害者のための「ポータブル字幕機提供」が実施されます(要予約)。
▲印=収録のため、客席内にカメラが入ります。
◎印=追加公演

以下の地方公演は、劇場名にその公式サイトをリンクしています(アクセス=地図あり!)。
開演時間、チケット一般発売日・料金・取り扱いなどの詳細は、各々の劇場公式サイトをどうぞご確認ください(随時更新)。

◆滋賀公演 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール
5/9(日)15:00

◆兵庫公演 兵庫県立芸術文化センター ※3/13(土)チケット一般発売開始。
5/13(木)18:30
5/14(金)13:00
5/15(土)13:00

◆金沢公演 金沢北國新聞赤羽ホール
5/17(月)19:00

◆茨城公演 水戸芸術館
5/22(土)18:00
5/23(日)13:00

◆愛知公演 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
5/25(火)18:30

【出演】
門脇麦 金子大地
松尾諭 柾木玲弥
木山廉彬 長南洸生 八条院蔵人
松下優也 緒川たまき

【スタッフ】
美術:杉浦 充
照明:笠原俊幸
音響:長野明美
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:鎌田直樹
ドラマターグ:田丸一宏
舞台監督:澁谷壽久
宣伝美術:鈴木成一
宣伝撮影:野口 博
宣伝衣装:十川ヒロコ
宣伝ヘアメイク:鎌田直樹
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

【東京公演 チケット一般発売日&料金】
チケット一般発売日:3/6(土)10:00~
料金(全席指定・税込):一般前売 7.000円(プレビュー6.500円)
65歳以上 6.000円(プレビュー5.500円) 25歳以下 4.000円(プレビュー3.500円) 高校生以下 均一1.000円
※未就学児はご入場いただけません。
※65歳以上、25歳以下、高校生以下チケットは、劇場ボックスオフィスのみの取り扱いです(枚数限定・要証明書)。
※障害者手帳をお持ちの方は割引料金でご観劇いただけます。詳細は劇場ボックスオフィス、または劇場公式サイト(鑑賞のサポート)にてご確認ください。
※公演情報等には変更が生じる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※営利目的の転売は固くお断りいたします。

◆チケット取り扱い
WEB:東京芸術劇場ボックスオフィス(←link!24時間受付/メンテナンスの時間を除く)
TEL:0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00) ※一部携帯電話、PHS、IP電話からはご利用いただけません。
窓口:休館日を除く10:00~19:00

東京芸術劇場ボックスオフィス、各プレイガイドなどの詳細は こちら

お問い合わせ:東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

【会場】 ※劇場名に公式サイトをリンクしています。
池袋西口・東京芸術劇場 シアターイースト 地図は こちら
豊島区西池袋1-8-1 東京芸術劇場地階 TEL:03-5391-2111
※JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線「池袋駅」西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結しています。地下に下りて、向かって左側がイースト、右側がウエストです。

公演の概要、チケット取り扱いなどの詳細は、東京芸術劇場のサイト をどうぞご覧ください。 ツイッターは こちら です。