古賀友樹 出演 舞台「救世主の劇場」

かながわ短編演劇アワード2021 演劇コンペティション参加作品・スペースノットブランク「救世主の劇場」に出演します。古賀は昨年もこの短編演劇アワードに、スペースノットブランク「氷と柱」にて出演しました。2年連続のコンペティション参加となります。どうぞご期待ください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催規模を縮小し無観客開催となります。3/21(日)当日は、インターネット中継が予定されております。上演時間などの詳細は追って、下記のかながわ短編演劇アワード2021公式サイト上にUPされます。
◆かながわ短編演劇アワード2021公式サイトは→ こちら

◆「救世主の劇場」について(スペースノットブランク公式サイトより)
時間と空間の拡張によって、「分断」が「棲み分け」としてあたりまえになった社会を考察する。「繋がりすぎた」人間たちは、互いの批評性を受け容れて生活することで、貧しくも平穏な暮らしを保つことに成功した。「記憶」は「映画」と深く結びつき、人生の「豊かさ」を表すバロメーターを観察することが生きがいとなっている「状態」。『救世主の劇場』は、わたしたちの生活と舞台とを交互に取り扱い、(誰もいない)冷たい場所を、(誰もいない)冷たい舞台として可視化する。救世主が暮らす劇場に「いるはずのないストーリーテラー」がやってくる。日々の狩猟、再生の兆し、どこからか流れるテレビ放送、記憶の場所。救世主が平凡人として、ただ生きているだけの未来について。

◆参加団体
安住の地 劇団アンパサンド 劇団なかゆび ジョン・スミスと探る演劇 シラカン スペースノットブランク PUNK BANK
◆審査委員(五十音順)
一次審査委員:楫屋一之、半澤裕彦、横山 歩
最終審査委員:岩渕貞哉、岡田利規、笠松泰洋、スズキ拓朗、徳永京子、林 香菜

★3/11現在→ 上記の『ジョン・スミスと探る演劇』は参加を辞退しました。
★3/16現在→ タイムテーブルは以下の通りです。
12:40 シラカン
13:20 劇団アンパサンド
14:10 スペースノットブランク ←★古賀の出演です!どうぞお楽しみに!
14:50 PUNK BANK
15:30 劇団なかゆび
16:10 安住の地
17:00 公開審査会
★3/18 現在→ ライブ配信に関する詳細は こちら

かながわ短編演劇アワード2021 演劇コンペティション参加!
スペースノットブランク「救世主の劇場」(←スペースノットブランク公式サイトの本作のページをlink!)
日程:3/21(日)
出演:古賀友樹、近藤千紘、深澤しほ
演出:小野彩加、中澤 陽
保存記録:植村朔也
制作:花井瑠奈
協力:プリッシマ、ヌトミック、東京はるかに
製作:スペースノットブランク

お問い合わせ:かながわ短編演劇アワード2021事務局(tvkコミュニケーションズ内) 045-548-4512(平日10:00~17:00)

【会場】 ※劇場名に公式サイトをリンクしています。
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ 地図は こちら
神奈川県横浜市中区山下町281 TEL:045-633-6500
※みなとみらい線 日本大通り駅 3番出口より徒歩5分、みなとみらい線 元町・中華街駅 1番出口より徒歩8分、横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅より徒歩14分、JR根岸線 関内駅または石川町駅より徒歩14分。

作品自体の詳細は、スパースノットブランクのサイト をどうぞご覧ください。ツイッターは こちら、フェイスブックは こちら です。 あるいは、上記のかながわ短編演劇アワード2021公式サイトをどうぞご覧ください。 ツイッターは こちら、フェイスブックは こちら です。