7月に出演しました東京芸術劇場「赤鬼」が、11/13~30の期間限定で世界同時配信されます。
◆今夏の本作の公演情報(弊社公式サイト)は→ こちら
【上記リンクの弊社公式サイト上の情報より】
出演者は『東京演劇道場生』です。木山にとって、野田秀樹氏の作品に参加するのは昨年の「Q:A Night At The Kabuki」に引き続き2度目となります。木山は昨年2019年より、野田秀樹氏が主宰する『東京演劇道場』に参加しておりました。年間を通して行われるワークショップに参加し続けてきましたが、今回は道場生たちのそのワークショップの成果となる初公演です。本作で木山は、メイン4人の内の一人『知恵遅れの兄・とんび』役を演じます。インターネット上でリサーチしていただければ一目瞭然の通り、過去の「赤鬼」上演ではそうそうたる顔ぶれの俳優たちがこの難役を演じてきました。その難役に木山が挑みます。野田秀樹氏の名作、圧倒的なる台詞劇のただなかにおける『木山版とんび』の成果と魅力に、どうぞご期待ください。尚、下記の通り木山が出演するのは7/24(金)に先陣を切って開幕する第一組(Aチーム)です。B・C・Dチームには木山は出演しませんので、その点にどうぞご注意ください。 ※演劇界全体が今、万全の態勢のもとに7月からの劇場再開を目指して、先月より稽古を開始しました。東京芸術劇場におきましては、本作「赤鬼」が劇場再開の第一弾となります。その側面におきましても、演劇界注目の公演です。お客様にもコロナ対策に関するご協力をいただく形となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
【本作について(公式サイトより)】
野田秀樹の古典的傑作がシアターイーストに登場! 1700人以上の応募者から、野田秀樹がオーディションで選んだ「東京演劇道場」のメンバーらが初見参!演じるは、『赤鬼』。 移民、国境、社会の分断…今の社会が抱える問題をいち早く描き、1996年の初演以降、日本、イギリス、タイ、韓国で野田が各国の俳優と共に作り上げてきたマスターピースを野田自身が16年ぶりに演出する!
★以下、11月の世界同時配信の詳細です。
★11/29現在→ 好評につき、12/7(月)まで配信が延長されました。是非、再度のご視聴をどうぞお楽しみください。
コロナの状況下により、制限された数の観客しか観ることのできなかった今夏上演の名作が、11月に世界同時配信!
◇東京芸術劇場「赤鬼」〈英語字幕付き〉(←上演時の劇場公式サイトの本作のページをlink!)
作・演出:野田秀樹
出演:夏子 木山廉彬 河内大和 森田真和
※今回配信されるのは、木山が出演した【Aチーム】(7/24~28上演@東京芸術劇場 シアターイースト)のみとなります。
期間:11/13(金)17:00~11/30(月)17:00
配信メディア:芸劇チャンネル(←link!) ★YouTubeは→ こちら
※「赤鬼」のチャンネルをリンクしていますので、11/13の視聴開始時間にならないと視聴できません。芸劇チャンネル自体は、東京芸術劇場公式サイトトップページの一番下方に在ります。
料金:無料
詳しくは、東京芸術劇場のサイト をどうぞご覧ください(随時更新)。ツイッターは こちら です。