古賀友樹 出演 舞台「ラブ・ダイアローグ・ナウ」

9月にスペースノットブランク「ラブ・ダイアローグ・ナウ」に出演します。本年5月にストレンジシード静岡2020 オープンシード参加作品として上演する予定でおりました本作ですが、コロナ問題により延期となり、その延期上演が今回の9月です。 合わせて、下記の通り他の地方の演劇祭においても上演されます。古賀は近年、スペースノットブランクに連続して出演しておりますが、本作は2017年、2018年に上演された作品が更新された新バージョンです。複数の会場における上演に、どうぞご期待ください。 スペースノットブランクも古賀も、まだ20代後半です。演劇界は今、こうして90年代生まれの新しい才能へと更新されています。新世代によって創造・更新された新たな舞台芸術のその次元、クリエーションの成果に、どうぞご期待ください。

【スペースノットブランクとは】
小野彩加と中澤陽が舞台芸術を制作する組織として2012年に設立。舞台芸術の既成概念に捉われず新しい表現思考や制作手法を取り入れながら舞台芸術の在り方と価値を探究している。環境や人との関わり合いと自然なコミュニケーションを基に作品は形成され、作品ごとに異なるアーティストとのコラボレーションを積極的に行なっている。

【本作について(公式サイトより)】
『ラブ・ダイアローグ・ナウ』は、出会いの過程を描いた舞台作品です。舞台に表れる人びとの記憶、個人情報、性差、異なる思考、それらに関する「自己の説明」が「他者の説明」と織り交ざり、重ね合わさり、異なる形態へと変化していくように場面が構築されています。本作は「説明」を主体とする全編が「独白」のように見える「対話劇」であり、「ひとりごとが伝染する」かのような現象が起こります。それらの過程を経て、最後にはただ少しロマンチックな出会いの物語が浮かび上がります。
※「ラブ・ダイアローグ・ナウ」の上演履歴(2017.2018)については、スペースノットブランク公式サイト内の本作のページ(下記をご参照のほど)をどうぞご覧ください。

スペースノットブランク「ラブ・ダイアローグ・ナウ」(←スペノ公式サイト内の本作のページをlink!)
★古賀の出演は①兵庫②静岡のみです。③鳥取には出演しません。
★各々の演劇祭のチケット(料金、取り扱いなど)に関しましては、リンクしております公式サイトをどうぞご確認ください。

①9/12・13(土・日) 兵庫県豊岡市・豊岡演劇祭2020 フリンジプログラム(←link!詳細はこちらを!『フリンジ』です!)
日程:12(土)16:30 / 13(日)16:30
会場(野外公演):アップかんなべ中央ゲレンデ(神鍋)
出演:古賀友樹 札内茜梨
演出:小野彩加 中澤陽
舞台監督:河井 朗
制作:花井瑠奈
保存記録:植村朔也
協力:プリッシマ ルサンチカ 東京はるかに
主催・企画・製作:スペースノットブランク

②9/21・22(月・火=祝) ストリートシアターフェス・ストレンジシード静岡2020(←link!詳細はこちらを!)
※野外上演とオンライン上演の両方で行われます。
日程:21(月・祝)15:00 / 22(火・祝)15:00
会場(野外公演):駿府城公園エリア グラウンド(駿府城公園 紅葉山庭園前広場/静岡県静岡市葵区1)
★野外公演 観覧無料(要来場者登録) 詳しくは公式サイトを!
★オンライン会場(YouTube ステージ2ch)は→ こちら
出演:古賀友樹 札内茜梨
演出:小野彩加 中澤陽
制作:花井瑠奈
保存記録:植村朔也
協力:プリッシマ 東京はるかに 製作:スペースノットブランク

③9/26・27(土・日) 鳥取県鳥取市・鳥の演劇祭13(←link!詳細はこちらを!※この演劇祭には古賀は出演しません)
日程:26(土)16:00 / 27(日)10:30
会場:鳥の劇場前(野外)
演出・出演:小野彩加 中澤陽
舞台監督:河井朗
制作:花井瑠奈
保存記録:植村朔也
協力:ルサンチカ 東京はるかに
製作:スペースノットブランク

上演の詳細は、スペースノットブランクの公式サイト をどうぞご覧ください。 ツイッターは こちら、フェイスブックは こちら 、インスタグラムは こちら です。