古賀友樹 出演 舞台「ささやかなさ」

かがわ文化芸術祭2019参加作品・スペースノットブランク「ささやかなさ」に出演します。古賀は近年、スペースノットブランクに連続して出演しております。今年6月のこまばアゴラ劇場初進出作品「すべては原子で満満ちている」にも出演しました。そして7月には、スペースノットブランクの小野・中澤両氏による演出作品「熊」(一人芝居/作:アントン・チェーホフ/利賀演劇人コンクール2019 最終上演審査作品)に出演しました。今回は香川県にての公演ではありますが、旅行を兼ねて是非四国へいらしていただければ非常にありがたいです。 スペースノットブランクも古賀も、まだ20代半ばです。演劇界は今、こうして90年代生まれの新しい才能へと更新されています。新世代によって創造・更新された新たな舞台芸術のその次元、クリエーションの成果に、どうぞご期待ください。
◇かがわ文化芸術祭2019の公式サイトは こちら

【スペースノットブランクとは】
小野彩加と中澤陽が舞台芸術を制作する組織として2012年に設立。舞台芸術の既成概念に捉われず新しい表現思考や制作手法を取り入れながら舞台芸術の在り方と価値を探究している。環境や人との関わり合いと自然なコミュニケーションを基に作品は形成され、作品ごとに異なるアーティストとのコラボレーションを積極的に行なっている。2017年、第8回せんがわ劇場演劇コンクールにてグランプリ受賞。2018年、下北ウェーブ2018に選出。2019年、利賀演劇人コンクール2019にて優秀演出家賞二席(小野彩加、中澤陽として)受賞。

【本作について(公式サイトより)】
ささやかなさ、は松原俊太郎が戯曲を書き、小野彩加と中澤陽が演出をし、古賀友樹と西井裕美が出演する舞台作品です。 人間と人間を目の前にして、言葉の集会所に集まるように舞台を作り、しかしわたしたちは漂うだけかもしれないというささやかさを描きます。すべての舞台の価値を探究するスペースノットブランクが、台詞によって制御された現代の人間と人間の境界線の存在を受容し、反発し、舞台に表します。 ※『ステートメント』と、劇作家・松原俊太郎氏、小野・中澤両氏、出演者については、下記のリンク先をどうぞご覧ください。

かがわ文化芸術祭2019参加作品 松原俊太郎氏による書き下ろし新作です!
「ささやかなさ」(←スペースノットブランク公式サイト内の本作のページをlink!)
作:松原俊太郎
演出:小野彩加、中澤 陽
出演:古賀友樹、西井裕美
デザイン: 松田泰典
協力:プリッシマ、24EP、株式会社広真、FooDoo’s
主催・企画・製作:スペースノットブランク
共催:MOTIF 助成:公益財団法人セゾン文化財団
後援:高松市

【日程・会場】
10/24(木)~27(日) 香川県高松市・アートギャラリー MOTIF(←link!アクセスはこちらを!)
香川県高松市塩上町1-2-7 ミユキビル5F ※ことでん「瓦町駅」東口より徒歩1分。お車の方は有料駐車場をご利用ください。

10/24(木)19:00
10/25(金)19:00
10/26(土)14:00 / 19:00
10/27(日)14:00

※受付開始及び開場は開演の20分前の予定です。

【チケット一般発売日&料金】
チケット一般発売日:8/31(土)AM10:00~
料金(日時指定・全席自由・当日精算): 予約 一般 2.500円 U24(24歳以下/要証明)2.000円
当日 一般・U24共に 各500円増
高校生以下(要証明) 予約・当日共に一律500円
※U24、高校生以下にてご予約の方は、当日受付にて各種証明書をご提示いただきます。
※未就学児は入場をご遠慮ください。

◆WEBでの予約フォーム(カルテット・オンライン)は→ こちら

お問い合わせ:spacenotblank@gmail.com

芸術祭の全体像は、上記のかがわ文化芸術祭公式サイトをどうぞご覧ください(情報は更新されます)。 作品についての詳細は、スペースノットブランクの公式サイト をどうぞご覧ください。 ツイッターは こちら、フェイスブックは こちら です。